こんな方どうぞ

「ペット終活個別の相談」

 どんな情報が得られるの? どんな人向けなの? 

こんな心配があればぜひどうぞ

□ペットと一人暮らし。もしもの場合、ペットを世話する人がいない。どうしよう?

□離れて住む息子夫婦がペットの世話を頼みたいけど、大丈夫かしら、飼育費はどうしたら?

□ペットの世話人に飼育費を遺したいけど、誰にどう頼めばいいのかしら?費用はどれくらいかしら?

□老後のたくわえがない。もしもの場合ペットはどうしたら?

□里親ってきくけど、うちのペットにとってどうなのかな?

□ペットと一緒に入れる介護施設がないかしら?

□ペットと一緒のお墓に入りたいけど、どこにあるの?

□ペットの終生預かり先があると聞いたけど、どんな所?料金は?

□一人暮らしの親が、ペットが亡くなってから張りをなくしている。またペットを勧めたいけど一人だし心配

□親がペットを飼っている。もしもの場合うちではペット預かれないけど、どうしよう?

□親の体力が衰えてきて、この間家に行ったら大変な状態になっていた!!どうしたら?

□親が認知症になっているのでは? ペットと離れたくないと言い張るし、どうしよう?

こんな方のご参加 大歓迎!

1ペットと暮らしている方やその家族

□将来の備えについて情報を得たいミドル・シニア世代の方

□高齢家族の方

□一人暮らしの方

□自分の他にペットを世話する人がいない方

□ペットのいる高齢の親と離れて暮らしているご家族の方

□ペットも飼い主も高齢化で、生活が大変になってきている方やその家族

□ペットも自分も見守りをしてほしい方

□ペットの世話が大変になってきた方

□高齢だけど、ペットと暮らすことで張り合いがある方


2ペットや終活、高齢者支援に関心・関係のある方

□犬猫の保護活動や飼養関係の仕事をしている方

□高齢者の支援をしている方

□終活相談や支援をしている方

□ペットは飼っていないが、活動に興味がある方

□近所に心配な人がいる方


こんな個別事例は、人の終活とセットで相談すると、支援の幅が広がります

 (ペットの緊急預かりや保護は、今のところできません)

個別相談は無料ですが、実際の支援活動を行っていく場合は、契約に基づき経費が発生します。

1。高齢の親と離れて暮らしている方
  実家で80歳の母が一人で猫を3匹飼っている。このごろ軽い認知症ではないかと思う。もう一人では暮らせないのでは? 猫どうしよう。うちでは飼えないし。

 ペットの世話する人や預かり先確保の他に、認知症ケアについても支援が必要となると思います。

2。ペットと離れたくない方
 84歳のお母さん、ペットといつまでも一緒にいたいと言って施設入所を拒否。ペットと一緒に入れる介護施設はあるのかしら? 費用はどのくらいなのかしら?

 宮城県ではペット可の介護施設数が少なく、入る方の状態など条件があります。費用や酢住まいなど、見学してみることが必要です。入所以外のケアの方法も相談です。

3。ペットと一緒に暮らせなくなりそうな方
 12歳の犬と暮らしていた75歳の父に病気が見つかり、入院することになった。犬も高齢だし、どうしよう。  

 人の終活についてもご相談お受けできます。犬の預かり先は、引受先の受け入れ条件や医療の必要性、経済面の備えがあるかなどでも変わってきます。

4。ペットロスの高齢家族がいる方
 長年一緒に暮らした愛猫が亡くなり、みるみるうちに覇気がなくなり部屋も片付いていない。今更新しい猫を進めるわけにはいかないだろうが、どうしたらいいだろう。 
  

飼い主のもしもの場合の見守りや保護体制があれば、高齢の方の生きがいになることもあります。一時預かりという形で飼えなくなった場合の飼養先を確保をして預かっている方もいます。

5。本格的に終活準備したい方
 自分にがんが見つかり、入院する。犬を世話をしてくれるという知人がいるが、私には身寄りがなく、もしものときに飼育費も預けたい。どんな手続きがあるのだろう。

ペット信託や遺産を託す負担付き遺贈という方法があります。そのメリットやデメリットをお知らせしながら、手続き方法や経費、関係行政書士さんなどご紹介できます。

*個別の相談は、基本的に定例の「ペット終活カフェ」の後にお受けします。他の参加者との会話に入りたくない場合は、個別相談だけのご参加も可能です。

*日程が合わない、急いでいる、会場が遠い、外出できないなどの諸事情がある場合は、まずメールか電話でご相談ください。

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